やる気スイッチをパチパチ入れまくってる人は余裕を感じられるのかもしれない。

ブログテーマ『やる気スイッチ』

やる気スイッチはどんな場面でも言われますよね。

子供に対しての勉強。職場での社員の働き方。休日の使い方。などなど、、、

誰もが持っているはずがスイッチの入れ方が分からなく困っている方もいるかもしれません。

自己分析してスイッチの入れ方が分かれば今後上手くいく事もあるかもしれません。

では、早速紹介して行きましょう。

未来を見据えてワクワクする。

ある未来を見据えてワクワクしてその未来のためにやる気が出てくるパターンがあると思います。

未来の自分を想像して、その期待でやる気になる訳ですね。

ワクワクしますよね。その時は、、、

しかし、その想像した未来が現実になるまで長ければ長いほどスイッチはOFFになってしまいます。

なかなか忍耐(継続)が必要になるのでそのOFFになったスイッチがまたONになる事は相当な事がない限りあり得ません。

という事は未来の自分を手に入れないまま流れて行く訳です。

満足もなければ希望もありません。

そんな事を繰り返した体質がスイッチの入れどころを忘れさせてしまっているのではないでしょうか?

未来を手に入れてからのワクワクに変化させる。

僕はその過程を通り越し、手に入れてから『どう使おうか』『どうしようか』などにスイッチが入ります。

やる気スイッチは人それぞれだとは思うのですが個人的に思う事は能力、手段、モノを手に入れた時に発動。

でも、人間なので興味ないものにはなぁーんもそそりません。

どれだけ興味が持てるこれらに出会えるかが重要ですし探索もします。

新たな発見などあったら儲けものです。

それまでの過程は努力ではなく興味の延長と捉えて、身になってから『どうするか』に頭やカラダを使って努力します。

その時にやる気スイッチが入っているので頭の中でグルグル脳みそが回転します。カラダが動いています。

能力、手段、モノなどが身にあればやれる事の幅がありますのでワクワクが大きくするも小さくするも自分次第なので逆にスイッチをOFFにすることの方が怖くなります。

どうしてもOFFにしたい時は違う興味を探したら勝手にOFFになっていると思います。

安定していればしているほどスイッチが入らない。

安定していればスイッチを入れる意味がないですからね。

しかし、この安定が壊れると安定からの落差でやる気がでてきます。

大げさに言えば絶望感、不安感などがうまれて変えたいからスイッチを強制的に入れる事になります。

上記で言いましたが、そんな時にスイッチを入れてやっても『未来への自分』になるのが長ければまたOFFになってしまう。

そしてその繰り返しで負のスパイラルへ、、悪循環ですね、、、

安定している時にスイッチを入れる事ができるようになるととてもいいスパイラルに入る事ができるのではないでしょうか?

何でもいいんです。

世間では当たり前だと思うことがたまたま本人が知らず、たまたま興味があり、ゼロからスタートであればそれはそれは水を得た魚の様に暴れまわります。

安定をそのままにしないで何かをする事(興味がある事で)を習慣的にする事がやる気スイッチをすんなり入れる方法かもしれませんね。

何でもかんでもやってるのに『余裕』を感じとれる人はやる気スイッチをパチパチ入れまくって行動するのが習慣になっているのかもしれませんね。

 

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