期待と不安の初出産を家族で迎える体験をした一日【４】。

やっと誕生した娘。

母子ともに無事にこと終えました。

産まれた後にお産について夫婦でいろいろ話ました。

そもそも、なぜこの様に事細かく実情を書いたかというと、、

カミさんはお産前から『出産レポ』なるものをみていたからです。

ここでの情報でいろいろな経験をいただきました。

人一人の経験談なのでもちろん本人に当てはまるかはわかりません。

しかし、沢山の情報があれば未知のことをあらかじめ準備ができるのです。

そんな想いから室橋家の経験を書きました。

室橋家の場合。

お世話になった病院には『無痛分娩』もやっていました。

しかし、カミさんは『自然分娩』を、選択。

新しい命を授かるために赤ちゃんと苦しみを共有したい。

出産というものを感じてみたい。

もちろん、無痛分娩を否定しているわけではありません。

無痛分娩の良さもありますからね。

実際、本人もお産後はもう出産はいいかなと、言っていましたし、、、

自然陣痛ではなく『促進剤』を、打っての出産。

これは、きたる予定日の検診にて赤ちゃんの大きさは問題なく、むしろ大きい、、、

妊娠後、40週を過ぎるとだんだん胎盤の機能低下や羊水が濁ってくるらしいです

つまり、綺麗な羊水を保てなくなり、最低でも40週＋2週間で産む様に言われるのはその為だったのです。

かかった病院ではなるべく早く産ませる方針だった為、促進剤をすすめられました。

これは相談されましたが産む様にとすぐ決断しました。

陣痛も弱かった為、促進剤は必須です。

室橋家は産むタイミングを促進剤の力を借りて決めました。

室橋家の大きな選択はこの二つでした。

どんな家族にも方法、タイミング、母子の状態、などなど、、

環境が変われば変化をせざる終えない。

急な選択もあると思います。

夫婦共々、悩み苦しむ事もありました。

しかし、今は沢山の情報があり、両家の支えがあり、知人の助けがあり、いろんな方々のアドバイスと共に11月6日の女児誕生を迎えることができました。

本当にありがとうございます。

11月6日18時30分

体重3600g

身長49.0cm

名前は『奈直』の予定。

名前はずっと前から決めてました。

ちゃんと意味も考え、画数までも。

読み方は『なち』。

twitterでも言いましたが、ここで初公開です。

どうぞこれからもよろしくお願いします。

行ってきます。

あと、出産後、妙に頭が長いことが気になり調べました、、

いろいろな方向から調べると皆さん、すごい気になっているみたいです。

でも、これが普通なんですね。

そして、出産時に吸引すると頭が尖りやすいそうです。

今回、吸引はしなかったのですがそれでも見ての通り、長いです。

治し方等々、調べれば沢山出てきました。

また気になることがあれば調べます。

微々たる情報でしたが少しでも参考になればと思います。

ありがとうございました。

 

 

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