【今回は自宅で限りなくサロン仕上げに近くする方法】を書いてみました。
1.シャワーで髪をお湯でゆすぐ。
お湯で髪と頭皮をよく濡らす。
手ぐしで髪とお湯が一緒に通るまで梳かす。
手ぐしが完全に通るまで十分におこなって下さい。
お湯の温度が熱すぎると必要な皮脂を取り過ぎてしまい頭皮や髪の乾燥の原因に…
お湯の温度が低すぎると頭皮や髪の汚れが十分に落とせません…
では、具体的に何度くらいで?
38度〜40度がオススメの温度です。
実は、このゆすぎで汚れはほぼ落ちるとされています。
これができたらゆすぎはほぼほぼ完璧でしょう。
2.しっかり濡らした髪をシャンプー。
シャンプーを手にとり、頭皮や髪につける。
そこで注意です。
髪にシャンプーをつける際には手やネットで泡立ててから頭皮につけるか、
後頭部の髪の多い所につけてから泡立てるかしましょう。
間違っても頭皮に直付けはやってはいけません。
頭皮には泡立ったシャンプーをつけて下さい。
ゆすぎがしっかりできていたらシャンプーはおそらく泡立ちます。
指の腹を使ってマッサージするようにシャンプーしましょう。
そして、ゆすぎは行程1をして下さい。
3.シャンプーをゆすぎトリートメント。
ゆすぎをしっかり終えたらトリートメントをつけましょう。
頭皮に直付けできるスキャルプトリートメントもありますが
それ以外は頭皮にはつけません。
トリートメントをつけた後は…
荒めのくしを使い、髪をよく梳かしてください。
ものすごく髪の質感が良くなります。
使うくしは何でもいいのですが、室橋のオススメのくしがこちら。
『ラブクロム』
なんとこのクシはあの『レクサス』にも使用されている素材を使って作られたコーム。
室橋もカットや髪を梳かす時に使わせていただいてますが本当にいい…
そして、ゆすぎは行程1をしてください。
自宅でサロン仕上がりの実感ができる。
髪のダメージがあろうとなかろうとここまでされた方はサロンの仕上がりに限りなく近くなっているはず。
もちろん、サロンではプロがさせていただいていますので髪の状態や施術内容などによって方法や剤を変えたりします。
あくまでも限りなく近くなる方法としてお試しください。
きっと、やって良かったと思ってもらえるとおもいます。
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