TRAINING GEAR SIXPADで感じたことをまとめてみた。

話題の【SIXPAD】をインプレしてみました。

 

今回は『TRAINING GEAR SIXPAD』

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MTG『TRAINING GEAR SIXPAD

自宅で簡単にできる身につけるトレーニング・ギア。もっと強く、美しいボディへ。

まず、知っていただきたいのが【EMS】

EMSとは…通常、筋肉は脳から信号が送られることにより動きます。EMS(Electrical Muscie Stimulation)は、電気刺激によって筋肉へ直接信号を送り運動させるテクノロジーです。

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(SIXPADパンフレット参照)

運動医科学研究から導き出したEMS REVOLUTION。

検証を重ねた結果、トレーニングにとって効率的な周波数は20Hzであると導かれたそうです。

SIXPADはその20Hzの周波数をトレーニングプログラムに活用されています。

筋肉は非常に細い筋繊維で構成され、大きくは速筋と遅筋に分類されています。

速筋は発達しやすいため、トレーニングを行えば引き締まったカラダの形成に繋がりやすいという特徴があります。

しかし通常のトレーニングでは息が切れる様な高強度の負荷をかけなければ刺激できないという側面を持っています。

EMSは低い負荷でも速筋に選択的にアプローチできるため見た目の変化が現れやすい。

また、トレーニングには筋肉のメカニズムに適合した刺激が必要であるという発見によりEMS研究は大きな進歩を遂げたと言えます。

今後もEMSの有用性はますます高まり、当たり前の様にトレーニングのひとつとして取り入れる人が増えていくでしょう。

ウォームアップからクールダウンまで自動的に。

SIXPADに快適なトレーニング・プログラムを搭載する為に20Hzを活用したCMMパルスを独自開発。

時間の経過とともに運動強度が高まっていきます。

プログラムが終了すると自動で電源が切れます。

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(SIXPADパンフレット参照)

これが筋肉を鍛えて引き締める、23分のトレーニング・プログラム。

効果を発揮させる正しい使用方法。

今回使用するのは【Body Fit】ウエスト、腕、脚を鍛えるパッドになります。

1,電極部にジェルシートを貼り、カラダに装着します。

2,+ボタンの長押しでトレーニングスタート。

3,23分のトレーニング終了後に台紙に戻します。

TRAINING GEAR SIXPADの実践。

長ったらしい説明は飽きましたね…

簡単装着、ワンタッチ操作。コードレスで快適に筋肉トレーニングをしていきましょう。

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本体を装着して、

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専用のベルトをして。

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ボタンを長押しでトレーニング開始です。

実践結果発表。

やってみて…

読書、家事、通勤などの移動中でも使用可能な所がいいですね。

すごく薄いので服の上から目立たないので気軽に使えそう。

しかし、デメリットもある…

値段が少し高額。そしてジェルシートの粘着力が損なうと交換しランニングコストがかかる。

つけているのは分からないが小刻みに腕や脚がピクピクすれば周りの人は気づくかも…

外で使うなら腹部なら問題なさそうですが家でやればどの部位もトレーニングできます。

そして楽してトレーニング。きついのは嫌だけど本気でトレーニングしたいという方はこの値段は安いと思います。

一日一人23分トレーニングなので一家に一台の所持がいいかもしれませんね。

どの年代の方にも筋肉量の違いがあれど15段階の体感の強さが選べます。

家族全員で簡単に濃厚なトレーニングライフはいかがでしょうか?

 

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