100円ショップにハマったので100円ショップのみで前からやってみたかったことをやってみたいと思います。
これは洗面所にあって使ったタオルを入れる箱です。
キャスターつけたかったんですよね、、、
そこで今回はこれを購入。
『キャスター』
『端材』
『木材用塗料』
キャスターは黒いプラスチックのやつもあるんですが上のタイプの方が個人的には好きです。
端材はサイズが合えばなんでもいいかな、、
塗料は元になるワインケースの色に合わせてアンティーク色を選びました。
まずは端材をキャスターの大きさでしるしをつけます。
こんな感じですね。
次は、、
ノコギリでカットです。
カットできればなんでもいいのですがこのノコギリはカミさんが学生時の授業に使っていたものです。
使いやすくて使わせていただいてます。
やった事ない方は難しいかと思いますが慣れればあっという間に終わる作業です。
次は、、
カット面を軽くヤスリで削ります。
次は、、
塗装しなくてもいい方はそのままでもいいですがプレーンな質感はなんとなく消したかったので、、
雰囲気が少し変わりますね。
丁寧にしなくても勝手に雰囲気出てきますのでお気軽にどうぞ。
ネジの長さは合うやつを探してください。
僕は大量にネジがあったのでここから探しました。
では準備は完了です。
しるしをつけた所にキャスターを合わせて、、
ネジを締める前にキリで穴を開けてからすると簡単に締めれます。
塗装した端材はネジがでる部分を抑えています。
やっぱり塗装すると馴染みますよね。
4隅全て終えると…
完成。
いい感じに滑ります。
キャスターついてると移動に便利ですし、わざわざ持ち上げなくてよくなるのでおすすめです。
今度はこちらもキャスターつけたいと思います。
やってみての感想。
1、ネジは100円ショップのを使わない方がいい。
これはネジ強度がかなり脆い為です。
ドライバーの方が硬いのでネジ穴が削れて空回りしてしまって閉めたり緩めたりできなくなってしましますので気をつけて下さい。
電動ドライバーなんて使ったらあっという間にネジが削れて使い物にならなくなってしまいます。
2、キャスターの種類はお好みで。
これは100円ショップでも様々な種類がある為です。
素材、大きさ、可動範囲、ストッパー式などなどありますので用途や好みにお選びください。
これらに注意すれば誰でも簡単につくれます。
DIYしてみたかった方は是非お試しくださいね。
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