使ってるヘアカラー剤によって美容室の得意としているヘアカラーが分かってくる。

テーマ『ヘアカラー』

美容室ではカットの次にこのヘアカラーの需要があり年々求められるクオリティーが上がっているようにも思います。

SNSなどにもヘアカラーが載せられており手軽に自分のなりたいヘアカラーを見つけられるようにもなりました。

今回は美容師さんって一体どんなヘアカラー剤使ってるの?ということを書きたいと思います。

ビューティーエクスペリエンス【THROW】スロウ。

徹底的に赤みを排除したベースカラー設計。

一本でこだわりのアッシュに染上げてしまうという発売当初から爆発的人気になっているヘアカラー剤です。

新色の『White』『Smoke』も発表されアッシュをさらに深みや透明感をプラスして提供できるようになりました。

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アリミノ【ADMIO】アドミオ。

ダメージ、色、ツヤに特化したヘアカラー剤が出てきました。

ヘアカラーの色の主張もありながらダメージを軽減してくれます。

何と言っても驚きなのは『抗酸化作用』があります。

ヘアカラーは薬を混ぜる時に活性酸素が発生します。それが原因で頭皮のダメージや乾燥にも繋がってしまいます。

抗酸化作用という違ったアプローチが面白かったヘアカラー剤です。

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ナカガワ【PICOLOR】ピカラ。

ヴィヴィットカラーが強力なヘアカラー剤です。

通常のへアカラーには出ない彩度が出せて色の組み合わせによって幅も広がります。

人と違ったヘアカラーを繰り返す方、やりきりたい若者には凄く需要のあるヘアカラーではないでしょうか?

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ナプラ【N.COLOR】エヌドットカラー。

スタイリング剤でも人気を誇る『N.』からヘアカラーが登場。

5種類の和草エキスが配合されヘアカラー特有のニオイをかなり軽減されています。

それだけではなく髪の毛のダメージを補修してくれて染料の流出を防いでくれるので色持ちもします。

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美容室がどのヘアカラー剤を使っているのかも調べられる時代。

透明感のあるヘアカラーを打ち出しているミルボン【ORDEVE】オルディーブホーユー【APPLIE】アプリエなどまだまだ人気のあるヘアカラー剤が多く存在しております。

ざっくり言えばどれも似てるんだけども、使ってみたり調べたりするとどれも主張が違って一つ一つにこだわりが見えてきます。

サロンによって得意とするヘアカラーは違いますのでヘアカラー剤は美容師側も重要として考えていますし、このヘアカラー剤使ってるからこの美容室はこんなヘアカラーが得意なのかな?なんて判断もできそうです。

今では美容室がどんなヘアカラー剤を使ってるかはホームページやブログを見たりすれば分かりますからね。

最近では今までのヘアカラー概念が覆る内容のものも出てきてます。

原色発色する?光で色が変わる?温度で色が変わる?なんてものが実際出てきてますので一般化した時にはまた様々なニーズが出てくるんでしょうね。

美容室がどのヘアカラー剤を使っているのか調べてみるのも面白いかもしれませんよ。

 

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