いきなりですがこんな事を言われました。
『比べられる』のが嫌い。
そうですね…
SMAPの『世界に一つだけの花』が思い出されます。
No. 1にならなくてもいいもともと特別なonly one。
なるほど、、、、
比べられるってそんなに嫌なことなのか?
比べられるということは優劣が出たり結果として答えが出てきますよね。
しかし、逆に比べられない世界の方が面白くない。とも考えているわけです…
もちろん僕自身の考えですよ。賛否両論あると思います。
そもそも美容師は比べられる世界だとも思っています。
世の中の一般的なお客様の思考。
お金はなるべく使いたくない。そして、様々な思考があります。
買うか買わないか?
あの人やお店から買うか通販でいいか?
今買うか新しいバージョンが出るまで待つか?などなど、、
世の中のデフレスパイラルの中でお金を使わないで済むように。
如何に得をした気分になるように。
と、考える事が無意識のうちに出てきます。
多種多様なサービスを選べるようになった。
どうせ使うならお金も時間も付き合う人も意味あるものにしたい。
今では沢山のサービスがあり用途や目的によって私達がお金や時間や人との関わりを選べるようになってきました。
もちろん、その考えを超越することもあるでしょう。
しかし、人間心理学上『比べる』という事は無意識の内にしてしまうそうです。
悩むなら早く解決し、行動する。
やみくもに悩むのは無駄な時間。
悩みの根源を辿り、そこについて考えて解決するために即行動。
根源の追求は無駄ではないと考えます。
行動に繋がりますからね。
その『比べられる』のが嫌であれば本当の意味でのonly oneになるべきでは?
その後にonly oneの中でのNo. 1になれると思います。
ただ単に比べられるのが嫌いってだけでは何も解決はできていないわけで何で嫌なのかわかった上での行動ができれば必ずonly oneになれると思います。
only oneでNo. 1になる為に。
そもそもonly oneは存在自体がonly oneなのです。
美容師としてと考えてonly oneはお客様にとってNo. 1にならないと選んでもらえない。
とてもシビアな世界です。
私達のonly oneを比べられるのは当たり前です。
だってお客様はその一人一人の美容師のonly oneを選んでいるわけですから。
お客様に選ばれた美容師さんは間違いなくその方にとってNo. 1なのです。
『比べられる』というのは考えようによって悪くもなり、良くもなり得るのです。
私達がNo. 1と思って来ていただいているお客様の期待に応える為に日々成長していきましょう。
と、悩んでいた疑問に答えさせていただきました。
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