僕は上越の高田出身なのであの『日本三大夜桜』を生まれたときから見てきました。
桜のシーズンになるとよく友人、彼女、家族で行っていた記憶がありますね。
年に一度行けばいいはずなのに気分が解放され桜が何千本、屋台が何百件と並ぶ光景には何度行っても飽きない中毒性が備わっております。
そんな僕がもう花見に行っていないので考えると寂しさも感じますね、、、
今では家にいても桜が見れる様になった。
今ではSNSやニュースでもサラッと見れるようになりましたよね。
こんな言い方もどうかと思いますが見たいと思わなくても勝手に目に飛び込んできます。
ただ単に桜を見るだけならどこどこに行かなくてもいいんです。
色んな角度や名所、さらにはオシャレに見えるように加工までされて本当にその場所に行った気になってしまいます。
すごい時代になりました。
そうは言っても実際に行って見てみたい。
画面での桜を見るよりやはり自分の目で見るのがいいですよね。
去年は行きましたが地元に帰って高田の桜も見に行きたいです。
情報ではもうそろそろ散ってしまうそうです。
本当は誰かや家族と行きたいのですが今年は叶わなそうです…
注意深く桜を探してみた。
普段あまり注意深く桜をさがしてはなかったのですが実はそこら中に桜は咲いてます。
家の近くにこんなにもキレイに咲いている桜がありました。
さらには、、、
サロンの窓からも見えたのです。
この桜を見ながらコーヒーやお弁当を食べれば立派な花見になります。
一人ですから寂しいですが…
情報通り、桜が散り始めました。
近くの桜も、
山ほどの桜の花びらが、、、
そして、遠くにある桜の花びらがサロンの入り口にまで春の終わりのお知らせをしにきてくれました。
たまたまこの『桜』のテーマから注意深く桜を探して発見することができましたが、おそらく何も考えていなければこんなにも桜のある場所や散り際などまったく気にもしなかったと思います。
桜に限らず、普段当たり前に感じている事や思っている事をピックアップしてみたら新しい発見や感動が生まれるのかもしれませんね。
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