サロンでお待ちの間に出しているドリンクサービスの中から飲みきりサイズの『コカコーラ』『サイダー』を自販機に投入しました。
９０円で出しているので乾いた喉にサッと流したい方は是非。
種類はどんどん変えていく予定です。
さて、
先日眼鏡を買ってきました。
眼鏡買うだけなのに次から次へと事件が起きました。
まず、お気に入りのお店があるのでそこへ向かいました。
先月まで目当てのフレームはあったのでそこまで一直線です。
………
あれっ、、店内を何周してもお目当ての眼鏡は見つかりません。
そこで店員さんに聞きます。
室橋「あのぉ、、、（特徴を伝えて）眼鏡ありますか？」
店員さん「店頭に並んであるもののみになっております。」
ぐぬぬぬぬ、、、
絶対にあれが欲しい、、
そこで、、、
欲しかった眼鏡が店頭になくて僕が言った言葉「絶対に売れない眼鏡なので在庫探してください」
— 室橋利成 (@To_Murohashi) 2018年5月3日
店員さんは笑いながらこう答えました。
店員さん「あぁ、、確かに売れてないですね、、、」
そのやり取りを聞いていた他の店員さんもフレームの形が分かったのか一緒に探してくれました。
すると、、、、
ありましたぁーーーーーー
すげぇ嬉しい、、、
いつもの度数をお願いして仕上がりまで時間があるため家族とご飯を食べました。
もちろんカミさんは僕の選んだフレームはお気に召さない為、眼鏡屋さんにはついてきません。
過去何度も「一緒に歩くときはその眼鏡をしないで。」とも言われてます。
でもいいんです。欲しいんです。
んで、時間が経ったので取りに向かいました。
ワクワク、、ワクワク、、、
店員さん「大変申し訳ありません、、、」
室橋「ん？」
店員さん「このフレームは構造上、歪みが出ます。強度がどうしても弱くなるため返金させていただくか他のフレームに変えていただけないでしょうか？」
なにぃぃぃぃ、、、、、
このフレームは僕しか買っていないのでそういった不具合には気づかなかったみたいですね。
でも、、
すぐ壊れる眼鏡です。と言われてその後に返金いたしましょうか？と言われたけど僕はその眼鏡をどうしても持って帰りたい。と真っ直ぐな目で答えた。
— 室橋利成 (@To_Murohashi) 2018年5月3日
それはそれは純粋な子供のような真っ直ぐな目で店員さんに伝えました。
店員さん「かしこまりました。」
もちろん、これは僕のわがままですので壊れようが責めませんのでどうかその眼鏡を持って帰らせてください。と伝えましたよ。
そしてようやく眼鏡の度数チェックの為初めて試着します。
おぉぉぉぉぉ、、
やっぱりいい、、、
近くだけではなく遠いいところも見てチェックします、、
すると見てはいけないものを見てしまいました。
眼鏡の度数確認の時、周りを見て確認したが一人の店員さんが笑って目をそらした、、僕は間違いなく見た。絶対に見た。
— 室橋利成 (@To_Murohashi) 2018年5月3日
その店員さんは光の速度で目をそらしました。
確実に笑ってました…
でもいいんです。欲しいんです。
では、ようやく難関もクリアできたし友人に披露しました。
そのツッコミは一番欲しかったところです。
買った甲斐がありました。
そう。これがハズすデザイン。
前にもハズすデザインの事を書いておりますしね。
えっ、、、
それは確かにヤバイが、、
言われっぱなしも嫌なので『人間的にもハズしたい』と答えました。
えっ、、、
な、、なるほど、、、
笑った店員さんは眼鏡だけではなく『髪型』も『人間』もトータルで見て笑ったんだな、、、
この度は店頭に並んでない眼鏡を僕のわがままもあり、買わせていただきありがとうございました。
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