ダイソーの電動シリーズを書いておりますがこちらの商品もTVで紹介されていたので買ってみました。
ダイソー 電動字消し
とりあえず近くのダイソーに行って文房具コーナーを覗けばすぐに見つかると思います。
色々周辺を探したのですが種類はこれのみで色や形は選べませんでした。
しかし、TVにも紹介されてたのでワクワクしてレビューしたいと思います。
追記〜2018/7/30
他の色もございました。
僕がみた他の色は水色があり、まだまだ色はありそうです。
お好みの色を選べそうですね。
単四電池2個は別売り
やっぱりでしたね。
100均一の電動シリーズは電池が別売りです。
電動ネイルケアや音波振動歯ブラシもそうでした。
こんなに小さな母体の中に単四電池2個も必要でした。
購入したらすぐに使いたいと思いますので電池のチェックも怠らないようにしましょう。
しかし、電池を入れようとしたらなかなか開きません。
これはどう見てもスライドして開くと思ったのですが壊れそうな力を使っても開きません。
よくよく見て触ったら理解しました。
上部に付いているヘッドを回して外します。
そして、スライドするのではなく半分に割ってください。
やっと電池ボックスが拝めました。
構造も見れて「なるほど、、」ですね。
こんな仕様は初めてでしたのでわからない方は少し時間かかるかと思います。
このように+と-を間違えないで入れたらまた元に戻したら準備万端です。
文字を実際に消してみる
ようやく消せますね。
まずは紙とペンを用意しました。
そこに文字を書きます。
そこから回転消しゴムを使います。
スイッチを押してる状態の時に回転しますのでオンオフの切り替えは簡単です。
これは簡単に消せますね。
ランダムにジグザグと消しゴムを滑らしましたがその箇所は綺麗に消えます。
しかし、これだけしか消してないのに消費量は多いかもしれません。
先がペンみたいに尖っています。
消しゴムはペンみたいに大量に使うことはないのでこんなものかと思いますがすぐになくなってしまいそうだと少し心配です。
まとめ
モーターでの回転式ですのでうるさくないですが音は多少出ます。
個人的な勉強などで使う分にはいいのですが学校などの授業では注目されてしまうかもしれません。
強く押したり激しく擦ったりすると消費が早そうです。
力は入れずに回転に身を任せて文字や絵を消しましょう。
消えるペンなどを使えばこれ使う必要ないじゃん。と思うかもしれませんが消えるペンは基本的には摩擦で消えてしまいます。
大事な事を書くノートであれば消えるペンで書いているといつのまにか消えているパターンもありますので鉛筆やシャーペンで書いた方がいいと思います。
それでしたらやはり消しゴムは必要ですのでこの電動字消しもありですね。
普通の消しゴムよりペンみたいに細い仕様ですので細かい箇所を消すことができます。
回転もするので消したい場所に置けば消えるので手でゴシゴシする必要はないので手は疲れないのもいい面ですね。
専用の消しゴムの替えもある
丁寧に電動字消しの横に並んでおりました。
内容は100円(税別)で
専用の消しゴム…10個
専用の砂消し…5個
専用の消しゴムケース…1個
付いております。
これなら安心して使えますね。
前回紹介した音波振動歯ブラシの替えブラシが売ってなかったので探すのが大変でした。
家での勉強やノマドワーカーの方は使える一品です。
ダイソーへ行って見つけたら手にとってみてはいかがでしょうか。
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