カテゴリー: サロンワーク

  • 作るスタイルが変わって必要になったラブクロムというコーム。

    作るスタイルが変わって必要になったラブクロムというコーム。

    テーマ『イチオシのサロン専売品』

    本当はもっと紹介すべきものがあるのですが今回はこれをどうしてももう一度紹介したくて出します。

    実はこれは通販でも買えるし実際にぼくも通販で買ってます。

    しかし、通販に過度の信頼は難しいですよね、、、

    公式サイトや取り扱いサロンからの購入、通販をお勧めします。

    プロが使って間違いないものだと感じ、さらにお客様が家でも使えるものとして感じてもらえたらと思います。

    なぜ今更ラブクロムなの?

    正直、今更感がありますが再度使ってみて本当によかった、、

    実際、購入当初はよくわからんが評判がいいから使ってみるか的な考えでいました。

    だんだん慣れが出てきて興味もなくなり始めた頃、壊れました。

    まあいいや、とそのまま

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    こんな状態になってしまい折れたところから髪が引っかかってしまってはと思いとてもお客様には使えません。

    そんなこんなで興味もなくなったものになぜまた使うようになったのか?

    実は、『レイヤースタイル』がお客様で増えてきたのです。

    そこでするする髪の毛が通る【ラブクロム】の特徴【「表面摩擦」を70%軽減、キューティクルをひきしめる、髪のツヤを守る】などがレイヤースタイルに対しパフォーマンスを発揮します。

    ロングヘアーのレイヤースタイルはコーミング(髪を梳かす)の距離がめちゃくちゃ長いのです。

    そこで髪の毛が引っかかってはお客様は『あっ、、、ダメージがひどいんだな、、』と髪の毛に対して自信をなくしてしまいます。

    美容室はキレイになる場所なのにそんな風に思ってもらっては悲しいですよね。

    そんなイメージを膨らまして…ぽちります。

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    NEWラブクロム到着。

    今では元気に活動中です。

    よくわからんがいったいどうなるの?

    何を持って何がいいのかは公式サイトに載っています。

    でもそこよりはリアルな変化ですよね。

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    柔らかい髪質でくせ毛、やや乾燥もみてとれます。

    引っかかりやすい髪質ともいえますよね。

    そこで、、、

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    満を持して登場。

    スルスルスルスル…

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    右半分をラブクロムスルーを決めました。

    ストレートアイロンとはいかないまでもツヤと面が蘇りました。

    引っかかりもほとんどありませんでした。

    下げるコーミングと上げるコーミング。

    コーミング(髪を梳かす)は大きく分けて下げるコーミングと上げるコーミングがあります。

    注意しながら下に下ろすコーミングだと引っかかりは起きにくいです。

    しかし、上に引き上げるコーミングは注意してても引っかかりやすいんです。

    レイヤースタイルは後者のコーミングを随所に施しますのでやはりコームにもこだわりたいですね。

    ラブクロムの個人的なおまけ。

    ものはやはりいいんですよね、、

    お客様でレイヤースタイルにしたい方がいなかったらおそらく二度と買っていなかったコームです。

    スタイルによって使う道具が変わるとまた新しい発見もみつけやすくなります。

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    後はどうでもいいのですが個人的に好きなのはハサミと馴染みます。

    高級感が出ていいですね。

    自宅での使用もオススメです。

    日々使うものですから引っかかりにくく、梳かすだけでツヤが出るコームは髪に自信を持つ事ができるキッカケにもなるかもしれません。

     

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  • ヘアカラーの使い方とレシピが最も変わった一年になった。

    ヘアカラーの使い方とレシピが最も変わった一年になった。

    クリアブリーチという画期的なブリーチの使い方。

    今年流行ったブリーチサプリメントですがこのブログを書いて様々な反応をいただきました。

    何と言ってもクリアブリーチの操作性の良さとリフトスピードがすごくいいです。

    普段のへアカラーと変わりない技術で薬剤を伸ばしたり止めたりできて個人的にヒットしたクリアブリーチ。

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    [blogcard url=”https://fast-ebino-1020.girly.jp/salon-work/4714/”]

    基本的に一人で塗布するのでこの操作性はかなり助かりました。

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    まだやった事ない方は是非試してみて下さい。

    アッシュやグレージュなどの人気ヘアカラーレシピはどうすればいいのか。

    アッシュやグレージュのヘアカラーがかなり流行った年でしたね、、

    今まで使っていたヘアカラー剤では特化した色出しは難しかったのですが【アクセントカラー】がその特化した部分を引き出してくれました。

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    [blogcard url=”https://fast-ebino-1020.girly.jp/salon-work/4752/”]

    今年もアッシュなど外国人風のへアカラーに特化したイルミナやスロウが登場しましたね。

    今なお人気が衰えずにさらに進化させています。

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    来年は続々と他社メーカーからヘアカラー剤が出ると聞きました。

    これからどんどん変わってきそうですね。

    2017年はどんな流行やアイテムがでてくるのか。

    来年は一体どんな年になるのでしょうか。

    アイテム、ヘアカラー、ヘアスタイル、ヘアケアなど皆様の参考になる様なブログをしていこうと思いますので是非ご参考にしてください。

    来年もどうぞ宜しくお願いします。

     

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  • 革新的なアイテムが多かったので美容師側も改めるキッカケになった年。

    革新的なアイテムが多かったので美容師側も改めるキッカケになった年。

    今年を漢字一文字で表すと?の漢字が発表されましたね。

    『金』

    オリンピックでの金メダル、ピコ太郎、マイナス金利、政治資金問題などなど『金』にまつわることは沢山あった年でした。

    僕個人での今年を表す漢字一文字は…

    『革』です。それは、、、

    ドライヤーやヘアカラー剤などの革新が多くあった。

    少し前では考えられなかった事なんですが、美容師でない一般人の方に浸透しているドライヤーやヘアカラー剤の名称。

    スロウ、イルミナ、ロコル、ブリーチサプリメント、ヘアビューザー、レプロナイザー、ホリスティックキュアなどなどの名称が飛び交うお客様との会話。

    それまではお客様が名称まで知るには私達美容師が情報をお伝えしてそのアイテムを認知する事が一般的でした。

    それもほとんど無かった事ですが…

    しかし、情報が溢れお客様の方が美容師に聞いてくる。

    「すごくいいドライヤーでましたよね?」

    「アッシュ系がキレイに出るヘアカラー剤ありますよね?」

    「ヘアビューザーが、、」

    「スロウが、、」

    「イルミナが、、」

    などなど、上げたらキリがないくらい革新的なアイテムが出てきました。

    僕自身は調べたり、ブログを書いたりするので割と情報をキャッチするのが早い方だと思っています。

    しかし、これが当たり前では無くスタッフに聞くと知らない方が多かったんですよね、、

    美容情報がプロよりお客様の方がキャッチが早いとなっては本末転倒ですよね。

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    情報をキャッチし行動して実際使ってみる。

    美容師あるあるなのですが担当ディーラーが決まっていると今、流行のアイテムが手に入れられないんです…

    たまたまそのアイテムが取り扱われてたら手に入れられるのですが無ければ無い。

    そこで諦めればそのまま…

    しかし、あの手この手で手に入れます。

    そこで使ってみて初めてお話できたり、ブログに書くことができるのです。

    テキストに残すことによってその時に感じた事や伝える事が可能になり知らない方への情報の一つとなります。

    今年はアイテム系の記事が多かった気がします。

    過去記事を読み返してみるとまた違った『今』を感じる事があるんですけどね…

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    革新的な2016年だったからこそ感じる事。

    アイテムの革新が起きているからこそ美容師としての自分はどうなんだろう?と思う事があります。

    もちろんいいアイテムがあれば使ってみるのはとてもいい事です。

    しかし、頼るだけではなくもっと価値を付けていくには使う側の革新も必要なのでは無いか?

    【革新×今までの自分】ではアイテムのみのチカラになってしまいますし、使い方を間違えばその能力すら発揮させる事ができないかもしれません。

    【革新×革新】がそのアイテムの最大限を発揮し美容師としてもさらなるパフォーマンスができるのではないでしょうか。

    知らないより知る。知るより使ってみる。使ってみるよりインプレ書いたり言葉で伝える。の繰り返しで自分なりの使い方が生まれ、さらにそのアイテムの価値がでてくる。

    美容師としてもちろん技術が大事ですが違った意味での上への階段が確実に目の前にあったわかりやすい年だったかなぁ、、なんて『2016』を感じました。

    『2017』にももう既に革新アイテムが数々登場するようです。

    気になったものもあったのでまたご紹介できればと思います。

     

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  • 美容師さんのハサミはよく切れて当たり前?いやいやメンテナンスしてますよ。

    美容師さんのハサミはよく切れて当たり前?いやいやメンテナンスしてますよ。

    テーマ『日々習慣にしている事(サロンワーク)』

    サロンワークに対して習慣化されているものって考えると頭が固くなってなかなか出てこないんですよ…

    でも、習慣化されているからこそ自分では理解していないって部分もあるのだと思います。

    そこで必ずやっていることを考えてみました。

    自分の1日を振り返ってみる。

    まず、仕事に対してなので朝起きての歯磨きは関係ない…

    毎日、朝にLAWSONによってコーヒーを飲むのも違う気がするし…

    そんなこんなで1日を振り返ってみたらあったんですよ。

    これは日々のサロンワークで欠かせない重要なルーティンだと、、、

    商売道具のハサミは汚れて使っちゃダメというマイルール。

    毎日ハサミを拭きます。

    これは当たり前にやるべきことなんですが実際周りを見てみてやっている人はほとんどいません。

    おかしいなぁ、、なんて思いつつたまたまこんな記事が偶然目の前に飛び込んできたのです。

    ハサミは毎日綺麗に拭けば研ぎなんていらないんだよ。あと、ティッシュで切れ味を確認?違う違う。そもそもティッシュと髪の毛は構造が違うから意味ないよ。

    (多分、こんな感じだった気が…間違ってたらすいません、、)

    おぉぉぉぉぉ、、なるほど、、と思いそれから毎日やってます。

    拭くは毎日、メンテナンスは月一。

    拭く事は汚れを落とすという事を考えて余計な力を入れず拭き取ってください。

    拭く時は専用の布を使用。

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    『セーム革』と呼ばれるものを使います。

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    これだけでも髪の毛の汚れだけでなくトリートメント、セット剤などの油汚れが綺麗に取れます。

    そして、メンテナンスは油を使います。

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    メンテナンスは多少高度な技術になりますので無知な状態でする事はオススメしません。

    汚れだけではなく返り刄も整えることができます。

    切れ味とハサミの持ちも変わるでしょう。

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    ネジ部分と支点に油を入れると詰まった汚れなどじゃんじゃん出てきます。

    拭き方等はコツがありますが汚れを取る事はこれで十分です。

    たまたまなんですがアシスタントの頃に先輩から研磨を教えてもらってたんです…

    その時は訳もわからず教わってたのですが本当にありがたい話です…

    営業後に拭いたら営業前はハサミがピカピカ。

    いざ使おうと思ってハサミが汚れてたり、よく切れないハサミだったらどうですか?

    そりゃ美容師さんもお客さんも嫌に決まってますよね…

    実際、よくわからないこだわりになりますがやってるとやってないではハサミにはかなり違いが出てくるのでは?なんて思ってもいます。

    1日振り返って考えないと出てこなかったルーティンだったのですが改めていいと思うであろうこだわりを多く習慣化していきたいと思います。

     

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  • より心を込めてさせていただきます。

    より心を込めてさせていただきます。

    今月もあっという間、、、

    もうすでに11日ですね。

    今日はポッキーの日だなんて言ってポッキーの加工写真まで撮ってしまいましたよ…

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    そして、退社のおハガキが届いてるのでお客様から『残念』とのお声をかけていただいてます…

    急なお知らせ、申し訳ありません。

    届いてすぐに連絡をいただけたり、

    すぐに予約を入れていただけたり、、

    本当に嬉しい限りです。

    そんな状況で退社まで残り50日ほどになります。

    体調を崩さないように元気でサロンに立つために体調管理はしっかりしていきます。

    どうぞ、ご予約よろしくお願いいたします。

    心を込めて施術させていただきます。

    その為に、

    忘年会などでも弾けすぎず…

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    そして、娘が風邪ひいてるからうつらないようにしないとな…

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    改めて、ご予約お待ちしております。

     

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  • 不動の精神の持ち主がすることとは。

    不動の精神の持ち主がすることとは。

    今日はこんな珍客さんがいらっしゃいました。

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    これは伊藤さんのTwitterの引用写真。

    加工が効いてますね。

    ずーーーーーっと前からカラーとカットをして欲しいと言われてなかなか時間が合わず今日になりました、、

    他のスタイリストさんも紹介したのですが…

    そうしたら、、、

    またもや、やらかしましたよ…

    17分の遅刻……

    山登りの時も遅刻。

    ラーメン食べる時も遅刻。

    これはいただけません。

    17分あればどれだけの事ができるか…

    その割に仕上がり時間を求めてくる…

    素晴らしいぶっとい芯をお持ちだ。

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    しかし、コーヒーを差し出されたので許しました。

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    いやぁ、、、

    カット中もカラー中もずっとケータイ…

    不動の精神の持ち主です。

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    落ち武者みたいになってますが、これもちゃんと意味はありますからね…

    決して面白半分でやってないですよ、、、

    それにしても面白かったので撮りました。

    さて、

    仕上がりでも写真撮ろうかな。と思ったら、、、

    「予定があるので」と言って足早に帰りました…

    その後、、、、

    Twitterにて、、、、

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    お、、おぉ、、、

    室橋も不動の精神が欲しい…

     

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  • 髪切りたいとつぶやいていたらすぐにレスポンス。

    髪切りたいとつぶやいていたらすぐにレスポンス。

    結構ブログが浸透してきたなぁ、、

    見ていただいてる方から

    アレ面白かったとか、、、

    なるほどぉ〜と思ったとか、、、

    アクションあると役に立ってるんかぁ、、とも感じれるわけです。

    ブログは個人的な備忘録とも捉えてるので楽しくやれています。

    さて、

    職業、趣味、年齢、性別などなど立場や状況が違えどブログをしている方は周りにいらっしゃいます。

    あるお方はTwitterで髪切りたいとつぶやいていたので、、、

    すぐさまレスポンス。

    その流れで予約をしてくれました。

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    そして、、、

    先日届いた枠を使って撮ってみました。

    使い方は合ってるのかなぁ、、、

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    半年くらい前はブログを書こうとして

    なかなか書けないと言っていましたが、、

    今となってはブログを更新しています。

    そこから動かしていなかったと言っていた公式サイトを公開。

    [blogcard url=”https://momoe-watanabe.weebly.com/”]

    おぉぉぉぉぉ、、

    スゲェいい、、、

    この前の出来事で、、、

    [blogcard url=”https://fast-ebino-1020.girly.jp/blog/6313/”]

    ここでの太鼓の演奏者がたまたまももえちゃんでした。

    本当に偶然でしたので驚きましたよ。

    サロンで会う感じとは違うイメージがありましたね。

    今後ヘアーの参考にさせていただきます。

     秋はイベントも多くなる季節です。

    ももえちゃん。

    いつもありがとうございます。

     

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  • 【新ヘアカラー剤】クイックカラー、明るい白髪染めの仕組みを理解して応用レシピを考えてみる。

    【新ヘアカラー剤】クイックカラー、明るい白髪染めの仕組みを理解して応用レシピを考えてみる。

    お客様でも美容師さんでも少なからずヘアカラーをネガティヴに感じている方もいると感じています。

    時間がかかる。希望の色にならない。髪が痛む。などなど、、、

    他にもネガティヴに思う要素はあると思いますが、新しいヘアカラー剤や応用を駆使した既存ヘアカラー剤でネガティヴ要素を改善できるかもしれません。

    過水を操作して発色力、リフト力、スピード力を変化させる。

    過去にもヘアカラー剤の仕組みについてはブログにしてきました。

    従来ヘアカラー剤の低レベルは薬剤と過水を(1:1)、高レベルは(1:2)の場合が多いです。

    これは薬剤のアルカリと反応させる過水のバランスによるものです。

    アルカリと過水が反応してヘアカラーのパフォーマンスが発揮されるので今まではそのバランスを保ち当たり前の様に配合していました。

    しかし、新しいヘアカラー剤はその従来のバランスを崩して対比を変えています。

    なんでそんな事ができるのか…

    バランスを崩すということは濃度やパワーを変えてバランスを保つ。

    何やら難しくなってきましたね。

    でも、物事はシンプルに考えましょう。

    アルカリ、染料濃度、過水のバランスで考えると簡単になってきます。

    もちろんニュータイプは新しい切り口として登場しましたのでもっと細かい新処方はあると思いますがここでは簡略化します。

    白髪染めの仕組みから考えた。

    新しいヘアカラー剤は低レベルの仕上がりでも(1:2)(1:3)の対比で染め上げてしまいます。

    クイックカラー、明るいグレーカラー(白髪染め)のニュータイプが出ていますので考えてみました。

    白髪染めはファッションカラーと比べ染料が濃いです。

    白いもの(白髪)を染めるわけですから濃くないと染まらないですよね。

    そして、白いものを染める為にアルカリパワーも強いです。

    さらに、完全発色させる為に放置時間も長め設定(30分)です。

    染料が濃く、パワーも強く、放置時間も長いと言うのが従来のグレーカラー(白髪染め)の特徴です。

    これをどうやってクイックに染め上げるのか?

    どうやって明るめの白髪染めができるのか?

    クイック特化、発色特化の白髪染めの仕組み。

    全てに当てはまる訳ではないですが、、、

    染料多+過水(1:1)+アルカリ高=従来品

    この固定概念をぶっ壊します。

    染料多+過水(1:2)+アルカリ激高=ニュータイプ品

    これだと通常より発色スピード、リフトスピードが速い。

    短時間で染め上げるので塗布スピードがかなり重要。

    長時間放置しても反応はほぼ変わらずダメージが進行。

    そのため、リタッチ(根元だけ染める)に向いている。

    しかし強い薬剤になりますので頭皮への負荷は当然高まりますね。

    染料多+過水(1:3)+アルカリ低=ニュータイプ品

    これだと過水に対してアルカリ低の力が足りない。

    反応しきれる過水%が減りますが、アルカリ低のリフト力をじっくり発揮。

    染料多と過水が酸化重合し大きな重なりになって発色力をUP。

    時間は必要ですがじっくり白髪を染めてベースもじっくり明るくなる。

    そのため、幅広い色や明るい白髪染めに向いている。

    しかし過水が3倍なので粘度が緩くそれに合わせた塗布の技術が必要になりますね。

    仕組みがだんだん分かってきましたね。そうなると新しいアイデアが出てきます。

    従来のヘアカラー剤を応用する。

    クイックカラーでは目的レベルより濃い目のヘラカラー剤に過水を倍増。

    過水を増やしたことにより色素濃度が薄まり目的レベルへ。

    そして、過水で反応を速めます。

    塗布時間にはシビアですが有効です。

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    過水規定が数倍希釈のヘアカラー剤は過水を減らす事でリフト力を上げながら濃い色素が入ります。

    根元と毛先が相当なレベル差がある時に暗髪にする場合使えます。

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    使い方はマニュアルでなくとも知識があれば応用は効く。

    「ケミカルはいらない」と言っていた美容師さんがいたのですが必要最低限は知っていなければいけないと感じています…

    もちろん実践や技術は大事です。技術職ですからね。しかし、、

    カラーを塗ること(技術)はできるがヘアカラー剤の中身(知識)は知らない。となったら…

    そこでお客様の看護師さんに聞いてみました。

    注射を打つことはできるが注射の中身を知らなかったらどう?

    「ヤバイですね…絶対に打ってもらいたくないです…」と、、、、

    極論、一緒です。

    できるが知らない。

    知るだけで安心と応用も可能になってくることもあるのです。

    新しいオリジナルの応用レシピをカタチにする為にケミカルは必要です。

    興味のあるものから知識を深めてみてはいかがでしょうか?

     

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  • 人気のアクセントカラー”BLUE(ブルー)”にはメーカによって彩度と色素濃度の違いがあった。

    人気のアクセントカラー”BLUE(ブルー)”にはメーカによって彩度と色素濃度の違いがあった。

    アクセントカラーが流行ってますね。

    あの超人気へアカラー剤の”THROW(スロウ)”はアクセントカラーの”BLUE(ブルー)”が品薄状態と聞きました。

    ちなみに会社で”THROW”は取り扱っていないのであまり影響はないのですがもともと”アクセントカラー”のヘビーユーザーなので使っているモノが無いと言われたらそりゃ焦ります…

    アクセントカラーって何なのか。

    お客様からの視点ではハイライトやローライトを使い部分的に違う色を入れてメリハリや立体感を出すことをさします。

    美容師からの視点では既存のヘアカラー剤だけでは再現できない場合の時に、より彩度の高い色味を出す為にプラスして使われるヘアカラー剤のことをアクセントカラーと呼びます。

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    普段、皆様が使っている【アッシュ】【ベージュ】【マット】という色の名称ではなく【ブルー】【グリーン】【レッド】という様な色相の主になる色がアクセントカラーになりえます。

    アクセントカラーの使用方法。

    メーカーが希望する使用方法は使うヘアカラー剤に対して10%〜20%混合して色味をプラスしましょうみたいな事が書かれています。

    参考レシピや紹介されるレシピを何度も試しましたが全くもって微妙な仕上がりです。

    何度か繰り返して一番使う対比パターンが…

    ヘアカラー剤:アクセントカラー(1:1)です。

    つまり50%配合ってことですね。

    えっ!?そんなに入れるの?と思うかもしれませんが場合によって単品で使う事もしばしばあります。

    基本を50%として配合は前後しています。

    各メーカーのアクセントカラー。

    【アリミノ】【ナンバースリー】【ハホニコ】のアクセントカラーを所持しています。

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    試したいヘアカラー剤があるときは個人的に買ったりもします。

    同じアクセントカラーでもメーカが違えば当然、表現が変わってきますので今回は人気の”BULE”を使って実験をしてみたいと思います。

    “BLUE”単品染めによる色味の違い。

    2パターンのハイトーンで実験します。

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    毛束と…

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    ウイッグで。

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    毛束もウイッグも配置は一緒です。

    左【ハホニコ リタカラー】

    中【アリミノ iプライム】

    右【ナンバースリー カラーコンシャス】

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    近くで見るとほとんど同じに見えますね…

    では流してみましょう。

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    どうでしょうか?

    同じアクセントカラー”BLUE”も各メーカーによって【染料濃度】【彩度】が違いませんか?

    写真で見るよりも目で見るともっとはっきりと違いが分かります。

    2016年夏ヘアカラーはアクセントカラー配合レシピで決まり。

    メーカーにより違いはあるそうですがアクセントカラーは染料濃度が【6レベル】【7レベル】くらいで作られているそうです。

    暗髪ヘアカラーをしたい時には単品使いもオススメします。

    髪質、アンダートーンにもよりますが日本人特有の赤くなりやすい方にアクセントカラー単品染めをしても”青”にはなりません。

    しかし、確実に赤みを削り”アッシュ””マット”に近づいてくれます。

    ヘアカラーの進化に伴って万能ヘアカラー剤が大半を占める中、これからのヘアカラー剤はもっと美容師がワクワクする様などぎついモノを使いたくなってきます。

    このヘアカラー剤を使いこなしたらマジでスゲェよ的なモノが出たら30代オーバーの美容師はワクワクするのでは?と勝手に考えています。

    これからの各メーカー新商品にいい意味での裏切りを期待しています。

     

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  • 【2016年】夏レシピを人気の”THROW(スロウ)”というアッシュ特化ヘアカラー剤で試してみた。

    【2016年】夏レシピを人気の”THROW(スロウ)”というアッシュ特化ヘアカラー剤で試してみた。

    美容師ならもはや知っているはず…

    6月1日に一斉発売のヘアカラー剤”THROW(スロウ)”

    これは”こだわりのアッシュを、一本で”できる赤みを徹底的に撲殺するヘアカラー剤で少し前からメディア告知されててずっと個人的に気になっていました。

    第一弾のサンプルはすぐに無くなったと聞き落胆した所に追加サンプルの案内がきていたので早々に申し込みました。

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    そしてサンプルが届きやっと使う日がきました。

    “THROW(スロウ)”は美容師もワクワクするような設定。

    美容室では当たり前の様にヘアカラーのメニューが存在します。

    しかし、その当たり前という日常的な事をワクワクさせるのが”THROW”。

    “THROW”とは投げる、捨てる、放つという意味を持ちヘアカラーをされる女性の悩みを解き放ち自由な髪色を手に入れありのままの自分へ。の想いが込められているそうです。

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    シンプルでスマートなパッケージに期待を寄せます。

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    箱から出し輝かしいシルバーのチューブが登場。

    余計なデザインもなくスマートな佇まいに使う美容師も背筋が伸びます。

    塗布時の”THROW(スロウ)”の使い心地はいいのか?悪いのか?

    今回のモデルさんは…

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    “THROW”に対抗すべく赤みをふんだんに含んだ髪の毛の持ち主(赤みに対して悩める女性)にお願いしました。

    では、早速カラーカップで”THROW”を調合。

    (オリジナルのハケやカップもリリースされます。THROWの意向にそぐわないカップの使用をご了承ください。)

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    レシピはA/08:Mt/08(2:1)6%

    (サンプルにはファッションラインの上記2種とコンフォートラインのCN/07、CB/08の2種の計4種が入っています。)

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    混ぜるとこんな感じ。

    印象としては粘度が緩くハケに多めに乗せると垂れるイメージです。

    塗布開始。

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    15分放置でコーミング。トータル20分の行程です。

    塗布の感じはすごくいい…

    伸びが良くテンションがほとんどかかりません。

    美容師側もスムーズに塗布でき、お客様にも頭を揺らす事なく快適に過ごせるのでは?

    粘度が緩いのは好みがあり、垂れる心配もありますがハケに乗せる量を考えれば全く問題ありません。

    そして、その垂れない限界量の設定が絶妙…

    その量を塗布すると一定距離を均一に塗れてヘアカラーが上手くなったと錯覚するくらいに気分が良く気持ちいい…

    普通にすげぇーな、、、

    2016春夏の人気ヘアカラーレシピはどうすれば?

    個人的に既存のへアカラー剤では対応は難しく感じていました。

    そこでこのようなブログも書いていました。

    image92

    [blogcard url=”https://fast-ebino-1020.girly.jp/salon-work/4671/”]

    “アクセントカラー”を使う方法です。

    この方法は【慣れ】【感覚】【知識】が必要となってきます。

    単体の色を使って新しく色を作る訳ですから塗ればいい色出てくれるんでしょ?的な事ができません。

    その点でも”THROW”は2016夏のヘアカラーを”こだわりのアッシュを、一本で”できます。

    赤み撲滅はできたのか?こだわりのアッシュを”THROW(スロウ)”で。

    シャンプー後ドライ。

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    こ、、これは…

    アクセントカラーを使わずに既存へアカラー剤でここまで赤みを消せるのか…

    比較してみました。

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    そして、動いたときを想定しての透け感チェック。

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    これは噂以上のヘアカラー剤です。

    情報によると”THROW”で染め続けるとどんどんヘアカラーのクオリティーも上がってくるそうです。

    低、高レベル、コンフォートライン、アクセントカラーもありますのでまだまだ試したいレシピもありますね…

    正直言うとダメダメなヘアカラー剤ならディスろうと思っていたのですがこれは間違いなく”今”に合ったヘアカラー剤です。

    使いたすぎる…

     

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